2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 久々に稜線へ | トップページ | ’09初秋 北アルプス南岳劇場 ②夕暮れの風景・朝の風景 »

2009年9月18日 (金)

’09初秋 北アルプス南岳劇場 ①稜線へ

9月10日(木)。

約3ヶ月ぶりに登山の機会を得ることが出来ました。

日程は2泊3日。

行き先は、何のためらいも無く決まりました。

『北アルプス 南岳』

この場所に連泊して、のんびり過ごそうと。

Resize3829

午前6時27分、新穂高温泉バスターミナルをスタートします。

双六岳を目指す場合は左へ曲がり、蒲田川左俣谷ねと進みますが、南岳を目指すにはロープウェイ乗り場 方面の蒲田川右俣谷へと進みます。

Resize3788

有料駐車場を更に奥へと進んで行くと・・・

Resize3789

ゲートがあらわれます。

この先、穂高岳への分岐となる白出沢出合まで林道歩き、その後登山道を槍平小屋まで、そこから南岳新道を南岳へと。

長い長い行程が続きます。

 

 

今回、写真は撮りませんでしたが。

林道の途中に夏道の近道があります。

以前はショートカット出来る夏道を利用していましたが、ここ数年は遠回りの林道をゆっくり歩くようにしています。

慣らしの意味合いも含めて、負担の少ない林道歩きを選ぶようになりました。

歳をとったのかな?

林道を歩いていると、大きく右カーブしている場所が一ヶ所あります。

ここで、年配のご夫婦が地図を広げていました。

「おはようございます!」

大きな声で挨拶をしたところ、ルートに悩んでいらっしゃったご様子でした。

「槍平へは、真っ直ぐ行けばいいのでしょうか・・・」

そこには、真っ直ぐ先に進む道があり、鎖でガードされていました。

その入り口には、 『槍平小屋→』 という看板が。

見ようによっては、その鎖の奥に進むようにも感じ取れます。

看板の位置がよくありません。

躊躇してしまう方がいても、おかしくありません。

「このカーブを進んで下さい。上りきったところに、穂高平の避難小屋があります。休憩に良い場所ですよ。」

ニコニコしながらそう答えて、お二人と別れました。

Resize3790

穂高平避難小屋。

夏は多くの登山者で賑わいますが、この日はお1人の方が休憩されていたのみでした。

 

Resize3791

穂高岳への分岐となる 『白出沢出合』。

Resize3792

白出沢から見上げる西穂・奥穂。

 

Resize3793

滝谷出合。

Resize3794

Resize3795

見上げる北穂ドーム。

Resize3796

藤木レリーフ。

Resize3797

いくつかの谷を越えて、槍平小屋に到着。

Resize3798

槍平小屋は水が豊富な小屋です。

ここでたっぷりと給水し、水に不自由な稜線の小屋に備えます。

Resize3799

槍ヶ岳へと続く飛騨沢ではなく、小屋の裏手から南岳新道へ。

 

Resize3810

樹林帯に入ってしばらくすると、標高2000mの看板。 

Resize3800

南沢に出ます。

Resize3811

沢の途中で標高2100m。

 

Resize3812

急登の樹林帯で標高2200m。

  

Resize3801

笠ヶ岳がはっきりと見える辺りが・・・。

Resize3813

看板は割れていましたが、標高2300m。

 

Resize3814

標高2400m付近からは・・・。 

Resize3802

槍平小屋がこんな風に見えます。

 

Resize3803

弓折岳から双六岳へと続くルート。

 

Resize3815

標高2500m。

Resize3816

標高2600mを過ぎると・・・。 

Resize3804

救急箱が設置されています。

 

そこから急な段差を上りきると・・・。

Resize3817

Resize3818

標高2700m。

  

Resize3805

天空のも木道を進み・・・。

Resize3806

西尾根からガラ場へ。

そこは、夏の間はお花畑となっています。

Resize3807

名残のヨツバシオガマ。

 

Resize3828

イワツメクサ。

 

Resize3819 

Resize3808

チングルマの綿毛。

 

Resize3820

Resize3821

Resize3822

ガレ場の途中で標高2800m。

 

Resize3823

Resize3824

随分登って来ました。

Resize3825

標高2900m。

ここまで来れば・・・。

Resize3826

そうなんです。

 

そして・・・。 

Resize3809

Resize3827

新穂高から歩き始めて7時間20分、ようやく南岳小屋へと到着です。

1年ぶりに戻って来ることが出来ました!

「やっと辿りついたよ、長かったなぁ  (´▽`) 」

 

           ’09初秋 北アルプス南岳劇場 ② へと続く・・・。

« 久々に稜線へ | トップページ | ’09初秋 北アルプス南岳劇場 ②夕暮れの風景・朝の風景 »

めっしーの登山記」カテゴリの記事

コメント

ほんと長い道のりの果てにあるって感じがしました。
私なら、登り着くのに2日はかかりそう。
南岳小屋で連泊は、下界とちがう時の流れだったのでしょうね。
羨ましいデス。

☆komakoさん☆

何年も通っていても、やはり南岳は遠いです。
それでも通いたくなる魅力が、そこにはあるのです。
林道の途中で出会ったご夫婦。
この方たちは槍平小屋で1泊して、翌日に南岳まで登ってこられました。
年齢は、おそらく60代半ば。
この時はモチロン知らない事でしたけどね。
とてもステキなご夫婦でした。
どんな場所でもそうだと思いますが、連泊って贅沢な時間を過ごすことが出来ます。
南岳という場所は、北アルプス南部の中心に位置しているので。
どこを見ても、どこに出かけても楽しめる場所なのです。
私の愛して止まない場所、続きもご一緒にお楽しみ下さい。

今回は、標高を追っていく写真。
いつもとちょっと違って、それもまた新鮮でした。
それにしても、7時間半の道のり…。
かな~り遠いなぁ~(汗)

穂高平避難小屋って、写真だけみると、
避暑地の別荘のようにも見えますね。
稜線の小屋にも泊まってみたいですが、
途中の森のなかにある小屋にも、いつか泊ってみたいと思います。

ステキなご夫婦との再会も、またあるのかな?!
続き楽しみにしてます。

☆ささのはさん☆

標高を一緒に刻んでもらおうと、登りながら意識して写真を撮りました。
この道から登るのは3回目ですが、全部の表示を撮ったのは初めてです。
いつもはね、途中で疲れて嫌になってしまうんです。
カメラを出す余裕さえ無い。
モチロン今回だって嫌になりましたよ。
でも、登る前から構想を考えていたので頑張りました。
7時間半、数年前まではそれほど苦にならなかったのですが・・・。
6時間以上歩くのはキツく感じるようになりました。
歳のせいかな・・・。
運動不足のせいだと信じたいです。

穂高平の避難小屋は、まさしく夏の避暑地ですね。
短い夏の間以外(7月下旬から8月末)と10月下旬までの週末以外は、管理人がいません。
素泊まりもしくは避難小屋として使われています。
森の中の小屋ならば、槍平小屋がオススメです。
お水も豊富な小屋なので、ご飯が美味しいと評判です。
私は、泊まった事ありませんが・・・。

ステキなご夫婦、ホントにステキでした♪
さすがに私の構成を理解されていますね、正解です。
が・・・もうしばらくお待ち下さいね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/526881/46238961

この記事へのトラックバック一覧です: ’09初秋 北アルプス南岳劇場 ①稜線へ:

« 久々に稜線へ | トップページ | ’09初秋 北アルプス南岳劇場 ②夕暮れの風景・朝の風景 »